こんにちは。しゃりんです。
先日、自分の通う高校で文化祭があり、そこでプラレールを展示したのでそれについて書きます。
ということでまずは準備日の写真から。
資材はしぐれ🚑さんより提供していただきました。本当にありがとうございます!!
結構量が多かったので、二日間に渡って設営を行いました。
こちらがレイアウト全景です。線路は高架線×2線、地上線×2線の合計4線とし、地上、高架両方から入れる車庫(だいたい9両×12本)を設置しました。高架線は京阪の車両、地上線には色々走らせていました。
車庫は京阪電車寝屋川車庫をイメージして、けいさん、かいさん、しぐれ🚑さん、じゃいさん、顧問の先生、つくねから借りた車両を並べまくりました。並べるのは楽しかったですが、片付けがめちゃくちゃ大変でした… これは来年以降改善したいところです。
そして本番を迎えました。二日間に渡って開催されたので、1日目と2日目で車両を少し変えて運転しました。
1日目は かい さんよりお借りした8000系がめちゃくちゃ人気で、ほぼ一日中走り続けていました。意外にもプレミアムカーよりダブルデッカーの方が人気のようで、見に来てくれたちびっ子は皆口を揃えて「あ!ダブルデッカーだ!」とはしゃいでいました。
でも京阪にはもっと魅力的な車両もあるんだよと言いたかったです。
けい さんよりふくせんステーションをお借りし、地上線に設置しました。1968年発売のセットのもので、複線レールが登場した頃のものです。現代の車両にもちゃんと対応していて、プラレールの魅力を再認識しました。
部屋の一角ではこんな展示もしてました。一時は人だかりができるほどの人気で、日本製情景の凄さを思い知らされました。
この3つの情景部品全てにベルが内蔵されているので常にベルが鳴り響いており、聞いたところによると外まで音が漏れてたそうです。
二日間にわたる展示の最後は日本製ミニ運転会を行いました。天神地下鉄やハイウェイバス、ひかりごうが
なんですかこのお店、めっちゃ思想が偏ってますね…
気付けばもっと極悪になってました。一体いつの間にタイムスリップしたのでしょうか?
心に、跨線橋。
これは天神地下鉄の所有権を主張するあめのよ君。
片付けは意外にもすんなり終わり、資材の搬出も終えて文化祭での展示は完全終了しました。来年もまたやりたいですね。
最後となりましたが、この展示を行うにあたって資材を貸していただいた方々には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!